ナツカシス

久しぶりに、大昔の小説を引っ張り出して読んでみました。
吸血鬼ハンターD 菊池秀行■
いつだったか、幼き頃に小説ブームが到来いたしまして図書館とか通って学年最多貸し出しTOP10に入ったりとかやってました(*´ω`)
それである日手に取った小説がこれ。
これが元で天野喜孝氏の絵のファンになり、この人がキャラクターデザインをしているゲームがあるらしいと噂を聞きつけ、私のゲーマー人生(?)に火を付けたファイナルファンタジーという名作との邂逅を果たすことになった大元!
画集も十数冊持ってますし、昔某NTT出版から出ていたカレンダーとかも購入してましたし、シルクスクリーン販売展にも行きました。・・・もちろん絵なんて小さいのでも数十万だしでかいのになると百万以上。買える訳ないけどね。見るだけ見るだけ(;´∀`)でもやはり”D”シリーズのシルクスクリーンが人気だと販売員のおねーさんが言ってました。
話が反れましたが、小説は今見ても十分楽しめました。
菊池ワールドはその独特の書き込みによってものすごいリアリティを持って異世界が脳内で具現化しちゃいます。
トレジャーハンターシリーズ、”D”シリーズ、魔界都市シリーズ、などなど。
いろいろ読みつくしました。
私の大好きな作家さんの一人です。
・・・そういえば最近続編でてるのかなぁ・・・。
今度本屋さんか図書館で探してみようっと。


そういえば昔、今は亡き個性派声優だった塩沢兼人さんがDを演じたアニメがあったっけな。天野さんの絵のイメージがあった為、あまりの出来に子供心にえらく傷ついた覚えがあります。
※塩沢さんの声は良かったのですよ、とても。画像があんまりだったって意味です(´ω`)
今の技術で、作り直して欲しい。CGでもいいよ。・゚・(ノД`)・゚・。
(゚ω゚)!・・・でも、じゃなくて、きっとCGのが良さそうw



ブッ(´゚ω゚).':;*.';:
はてなってリンク勝手に張ってくれるので便利w
結構出てた・・・。